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「強がりと思われるかもしれないけど」 本田圭佑がカンボジア代表14失点についての思い語る(1/2 ページ)

肯定的な意見が多数寄せられる中、一部では疑問を呈する声も。

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 元サッカー日本代表で実質的なカンボジア代表監督兼GMを務める本田圭佑さんが10月11日、大敗を喫した現地時間10日のイラン戦についてTwitterでコメントしました。試合結果を伝えるニュース記事のURLを添付しながら、以下のように語っています。

誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです。

強がりと思われるかもしれないけど、事実やから。


本田圭佑 カンボジア イラン カタール・ワールドカップ 本田圭佑さん(画像は本田圭佑Instagramから)

 この試合は、カタール・ワールドカップ2次予選の第3戦として行われたもの。結果は0-14で、イランのワンサイドゲームとなりました。14失点は、カンボジア史上最多失点記録となります。

 FIFAランキング169位のカンボジアと23位のイランだったこともあり、大敗ながらネット上では「イランとカンボジアの実力差を考えればあり得なくもない結果だと思う」と今後に期待を寄せる声と「監督業を完全にナメてる」といった批判的な声、どちらもさまざま寄せられていました。

 そんな中で投稿された今回のツイートにネット上では肯定的な意見が多く、「どんなに強い相手でも攻撃を仕掛けていく戦術は本田らしくていいと思う」「未来視点ではポジティブであるって事ですね」「ずっと応援します」「事実やと思います」といった声が寄せられていました。

 ただし、今回のコメントに対しても、「強がりですよね」「事実かどうかは結果を見てから判断すること」など、結果を重視したコメントも一部で見られました。

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