森永乳業のアイス「ピノ」から、パッケージを使って組み立て式のガチャマシン「ピノガチャ」が作れる「ピノ アソート(ピノガチャパッケージ)」シリーズが11月4日から順次発売されます。
同シリーズのパッケージ(箱)を2つ使って組み立てると、個包装の「ピノ」専用のガチャが完成。家族や友だちと平和に分け合える楽しい仕掛けとなっています。
ちなみに同社が2019年9月30日〜10月2日に調べたところによると、「ピノ チョコアソート」を食べたことがある人のうち、約3人に2人が「家族や仲間などと『ピノ アーモンド味(※チョコアソートのみに入っている味)』の取り合いになったことがある」と回答。そんな“争奪戦”がなくなる仕掛けが望まれているという背景もあり、作られたもののようです。
作り方は「ピノガチャパッケージ」の内側、また特設サイトでは詳しい組み立て動画が公開されています。パッケージ2箱と、テープ、はさみ、カッターなどを使って作るので、子どもだけでは難しそうですが、完成したあとに見た目をアレンジしたりするのも楽しそうです。
ピノガチャパッケージは、11月4日から期間限定の「ピノ ショートケーキアソート」、11月上旬から数量限定の「ピノ チョコアソート」が全国にて新発売されます。希望小売価格はどちらも550円(税別)。
さらに11月4日13時からは、池袋サンシャインシティにある屋内イベントスペース「噴水広場」(アルパB1)にて、「巨大『ピノガチャ』出現!体験型サンプリングイベント」が開催。こちらでは2メートル超の“巨大ピノガチャ”を回して「ピノ」がゲットできたり、イベント限定・数量限定の「ピノガチャ」をその場で作成・お持ち帰りできるクラフトコーナーも設置されます(※どちらもなくなり次第終了)。
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