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ポケモン新作、歴代ハードからポケモンが集まるCMに「歴史を感じる」と好評 反面“リストラ”への苦言も
「全ポケモンが出るわけでないのに、この演出はいかがなものか」といった指摘がみられます。
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「ポケットモンスター ソード/シールド」のCMがYouTubeで公開されました。ゲームボーイから今回のNintendo Switchに至るまでの、歴代ハードにおけるポケモン表現が詰まっていて、感慨深いと話題を呼んでいます。
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映像はゲームボーイの起動シーンからスタート。ピカチュウを筆頭にモノクロ時代のポケモンが草むらから次々と現れると、やがてゲームボーイカラー版へと表現が移り変わっていきます。
そしてゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDSと、歴代ハードが次々登場。それに合わせてポケモンたちの表現も進み、ニンテンドー3DS世代で3Dとなります。
大勢のポケモンはトレーナーたちの周囲に集結。彼らが天に掲げた旧ハードがNintendo Switchに変化するとともに、ポケモンも最新の表現へ進化します。この演出は、「ワクワク感半端ねえ」「初代からの歴史を感じる」「技術の進歩だ」などと好評を博しました。
ただ、今回の新作では、各ポケモンの表現が豊かになり、種類も800を超えたことから、クオリティーとの兼ね合いで「旧作から連れていけるポケモンを絞る」との方針がアナウンスされています(関連記事)。そのため、「全ポケモンが集結するかのような表現はいかがなものか」「新作に出られないポケモンを思うと切ない」といった指摘も少なくありません。また、「映っているポケモンは新作にも出ると思っていいんですよね?」と、“推しポケ”のリストラを心配して映像から探す人もみられます。
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