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たまらず胸が「キュン!」となる、人懐っこい黒猫「ろん」君との日常を描いた漫画が書籍化され、11月15日に発売されます。タイトルは『黒猫ろんと暮らしたら』。
ろん君は、子猫の頃に動物病院で保護されていた元野良の黒猫さん。作者で飼い主のAKR(@bou128)さんが初めての猫として引き取り、それから約5年一緒に暮らしています。引き取り初日から膝に乗って寝たり、3日目には腕枕を所望するという、とびきり人懐っこい性格のろん君。暮らしの中での成長ぶりやAKRさんとのやりとりに癒され、「黒猫ってかわいい!」と改めて感じるコミックエッセイとなっています。
以前には、遊んでほしいときにそっとおもちゃを置いて待つ、いじらしいろん君の姿が「愛おしすぎる」と大きく話題に(関連記事)。また近づいてきたAKRさんに積極的に“鼻チュー”や“鼻フック(強すぎる鼻チュー)”したり、なでるAKRさんの腕をグイッと顔の下にいれて腕枕を強制したりと、かわいらしいアピールの強さでも猫好きの心を射止めています。毎回の腕枕は大変そうだけどうらやましい……!
単行本では、ブログとTwitterで「#ろんの絵日記」として公開された漫画のほかにも描き下ろしを収録。ろん君の本名は「くろあん(愛称:ろん)」なのですが、その名前の由来や、ろん君の親戚と出会ったお話など、50ページ以上の初公開エピソードが掲載されています。
そしてさらにうれしいのが、ろん君の写真も収録しているところ。AKRさんのTwitter等でも公開されていますが、漫画でエピソードを読んでから実際のろん君を見ると、想像が膨らんでより「キュン!!」となるのでおすすめです。
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