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「久米田の野郎がまたアニメ化……だと……?」 久米田康治『かくしごと』アニメ化に赤松健がいつも通りエールを送る(1/2 ページ)

これは愛だね。

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 『絶望先生』などで知られる久米田康治さんの漫画『かくしごと』が、アニメ化されると発表されました。この知らせを受け、『ラブひな』などで知られる赤松健さんが、「久米田の野郎がまたアニメ化……だと……?」「うそ……だろ……?」とTwitterで反応しています。この爽やかな関係よ。




久米田康治 かくしごと 赤松健 『かくしごと』1巻(画像はAmazon.co.jpから)

 『かくしごと』は、ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士が、娘に自分の仕事がばれないよう奮闘する物語。漫画家あるあるネタがふんだんに盛り込まれているのが特徴です。アニメ化については、2019年12月6日発売の『月刊少年マガジン』で詳報を掲載するとのこと。

 久米田は以前連載していた漫画で『ラブひな』ネタを大量に使用していた時期があり、定期的に赤松さんが「久米田の野郎」とネタにし返すという流れが定番となっていました。口調とは裏腹に怒っていることは一切なく、むしろ“もっとやれ”的なメッセージだったとのこと。今回もこんな事言いながら、実質アニメ化の宣伝になっています。

 今回の赤松さんの反応にリプライ欄では、「絶望したー!」「久しぶりの『久米田の野郎』にほっこりしました」「宣伝してあげるやさしさ」「かってに改蔵から始まった赤松先生いじり懐かしいw」「赤松先生 久米田の野郎大好きですよね」「仲いいんですね」といった声が寄せられていました。

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