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フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリストであるロシアのアリーナ・ザギトワ選手が12月17日、愛犬のマサルと先住犬のチワワとの3ショットをInstagramで公開。競技活動休止説が浮上していた中、大きく成長したマサルに寄り添い、笑顔を浮かべたショットに注目が集まっています。
クリスマスツリーの前でマサルを抱きしめ、笑顔を浮かべたザギトワ選手。マサルは、平昌五輪前に秋田犬にほれ込んだザギトワ選手へ、秋田県大館市の秋田犬保存会が贈呈。その後もすくすく成長する様子がInstagramを通して見られており、2019年2月には、マサルを抱きかかえたショットとともに1歳の誕生日をお祝いした投稿が話題を集めていました。
もう抱っこするのは難しいほど大きく成長したマサルとのショットにコメント欄では、「マサル大きくなったね」「マサルはあなたと一緒に成長しているね」「マサルでかくなったな」などマサルの成長ぶりに反響が寄せられていました。
また、笑顔のザギトワ選手に対して、「美しい」「あなたは最高!」「とってもかわいい」とのコメントも。ザギトワ選手は13日、ロシアのテレビ局「第1チャンネル」の番組で、今月末に開催されるロシア選手権を始め、国際大会への不参加を明言。一部では事実上の引退宣言との見方も強まっていましたが、15日に更新したInstagramの投稿では、「テレビ出演の際、私は不安で、自分の考えをはっきりと伝えることができませんでした」「私は活動休止も『引退』するつもりもありません。休止すること、引退することは、一切考えていません」とコメント。一部報道での活動休止説を否定していました。
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