吉田沙保里、土屋太鳳、渡辺直美が新国立競技場のトラックを世界で初めて走る 「嬉しくて夢のようなファーストラン」
ほかのゲストランナー、2020人の一般公募ランナーも走りました。
元女子レスリング日本代表の吉田沙保里さん、女優の土屋太鳳さん、お笑いタレントの渡辺直美さんが国立競技場(オリンピックスタジアム)内のトラックを世界で初めて走るイベント「国立競技場 ASICS FIRST RUN」に、各界のゲストランナー、一般公募の2020人と参加。記念の3ショットを各自のInstagramに投稿しました。
吉田さんは「2020人とゲストのみなさんと、完成したばかりの国立競技場をファーストランしてきました」と報告し、「この素敵な競技場で来年の夏は、どんなドラマが生まれるのか考えるだけでワクワクしますね」とオリンピックへの思いをつづっています。
一方、土屋さんは「この嬉しくて夢のようなファーストランのチームショットを」として、元マラソン選手の野口みずきさんと有森裕子さん、元ハンマー投選手の室伏広治さん、スケートボード選手の中村貴咲さん、陸上短距離選手の桐生祥秀さん、パラ陸上短距離選手の井谷俊介さんらゲストランナーとの写真を投稿。国立競技場自体についても「この国立競技場は近未来感もありながら、まるでツリーハウスのような優しさがあるんです」と感想を記しています。
渡辺さんは、この新しい国立競技場を手掛けた建築家の隈研吾さん、室伏さんとの3ショットを投稿。「建築家の隈さんに、直接、国立競技場への想いのお話聞けて嬉しかった」と喜びをあらわにしています。ただ、隈さんが履いていた、隈さんデザインのアシックスシューズを見て冗談で「ください!」と迫ったところ、困惑させてしまったエピソードも吐露しています。
感じたところは三者三様のようですが、どの投稿からも抑えきれないワクワク感があふれてきます。オリンピックイヤーの2020年はもうすぐ。吉田さんの言うように、新しいくなった国立競技場でどんなドラマが繰り広げられるのか楽しみです。
(五月アメボシ)
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