「メーカー各社も気合い入りまくりだぁぁ！」　ついに登場！　東京オートサロンで発表された注目の新型車まとめ（3/5 ページ）

カスタムショップやチューナーだけでなく、メーカーも超～気合い入っていますよ。

新型レヴォーグにホットバージョン「レヴォーグ STI Sport」

　東京モーターショー2019でプロトタイプが初公開された、スバルの新型「レヴォーグ」（関連記事）。レガシィツーリングワゴンの後を継ぐ日本向けサイズのステーションワゴンとして2014年に登場してから約6年、初のフルモデルチェンジとなる2代目レヴォーグには、新開発の1.8リッター水平対向エンジンや進化した「アイサイト」が搭載されることが明らかになっています。

レヴォーグ STI Sport（プロトタイプ）

　そしてオートサロン2020では、新型レヴォーグのハイパフォーマンス版となる「STI Sport」のプロトタイプを発表しました。STI Sportは従来のSTIモデルのようなカリッカリのチューンドモデルではなく、上位グレードとしての質感も備えながらスポーティーな走りを楽しめるファインチューン版として、BRZや現行レヴォーグなどに設定するグレードです。一応プロトタイプとしていますが、2代目レヴォーグでもおそらく再登場することでしょう。