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女優の前田敦子さんが節分の日である2月3日、夫で俳優の勝地涼さんが鬼のお面をかぶったショットをInstagramで公開しました。2019年に比べて勝地さんの鬼がパワーアップしている。
前田さんは、出産後初のドラマ主演を務めた「伝説のお母さん」(NHK)のオールアップを報告するとともに、「今日は節分なので家族で豆まきしました」とコメント。“鬼役”となった勝地さんは、紙でできたお面をかぶりながら鍛え上げられた二の腕をこれでもかと見せつけており、前田さんも「鬼はマッチョ鬼。全力の鬼でした」と勝地さんの筋肉アピールに触れながら家族行事を楽しんだことを伝えています。二の腕にしか目がいかない。
現在、役作りのためなのか糖質制限を行っているという勝地さん。2019年に夫婦2人で初めての豆まきを挑戦した際には、「どうも〜鬼でぇ〜す」と軽いノリの自己紹介をしたあとに、前田さんから「鬼は〜外!」と強めの豆を投げられシュンとしていましたが、家族3人で迎えた2020年の節分は、豆を投げられてもうろたえなさそうな強靱(きょうじん)な肉体を手に入れていました。
前田さんのInstagramに勝地さんが登場するのは、約9カ月ぶり。久々の家族仲むつまじい様子にネットでは、「久しぶりの旦那さんのお写真…嬉しい」「シュールだけど仲良し伝わってきてかわいい」「相変わらず仲良くて安心した」「今年も無事、節分完了したようで何よりだ〜 行事はちゃんとやる勝地家だもんね!」と喜びの声が寄せられました。
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