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「蛇の餌のネズミ」「妻のマリファナ」 Uber利用者の「忘れ物」データが公開、日本で最も忘れっぽい人が多いのは「東京」

やべぇ忘れ物がいっぱいだ。

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 自動車配車サービス「Uber」が、利用者の忘れ物についてまとめたデータ「2020年度版Uber 忘れ物インデックス」を発表しました。今年もユニークな忘れ物が見つかっているようです。

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2020年度版Uber 忘れ物インデックス(画像はUber webページより)

 このUber 忘れ物インデックスは、Uber利用者の忘れ物を都市や時間帯、曜日など、さまざまな観点からデータをまとめあげたもので、年に1回発表されている恒例行事。2020年版では、アメリカでの忘れ物に加えて、日本のランキングなども発表されています。

 忘れ物で一番多かったのは「携帯電話」。「財布」「鍵」と続いて、かばんやリュック、ヘッドフォンなどが多かったそうです。

 ランキングの中でも目を引くのは、アメリカにおける「ユニークな忘れ物」の項目です。「カツラがたくさん入ったバッグ」から始まり「松葉杖の上の部分」「酸素タンク」「母乳の入ったクーラー」、さらには「妻のマリファナ」といったヤバイものも混ざっていました。ちなみに最もユニークとされた忘れ物は「ペットの蛇の餌になるネズミ」です。また「いまは亡き飼い犬『ルーシー』の名前入りドッグタグをつけた鍵」という忘れ物もあって、持ち主と犬の背景が気になりますね。

 日本におけるランキングでは、最も忘れっぽい人が多い都市は東京。金曜日から日曜日にかけての週末と、月末に忘れ物が増える傾向になっており、12月は特に忘れ物が多かったそうです。



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