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ローソンは4月7日より、ケーキをカップに入れたスイーツ「CUPKE(カプケ)」の新作を全国店舗で発売します(沖縄県除く)。CUPKE初となる「ミルフィーユ」を含む3種類が仲間入りし、現在販売中の2種類と合わせて全5種類のラインアップとなります。
「香ばしいパイのミルフィーユ」(330円/税込、以下同)は、パイのサクサク感を残したミルフィーユとカスタードクリームに、苺ソースの酸味がアクセントになっています。崩れやすいパイ生地もカップに入っているので、こぼさず食べられるのもポイントです。
「こだわりカカオのショコラ」(295円)は、低ローストで焙煎したエクアドル産カカオマスのダークチョコを使用しており、カカオマスの華やかな香りが特徴的です。
「なつかしモンブラン」(295円)は、トッピングの黄栗でどこか懐かしさが感じられる見た目です。昨年発売した「ごろっと栗のモンブラン」では渋皮栗が使用されていましたが、今回発売される「なつかしモンブラン」では黄栗ペーストが使用されており、甘さ控えめの味わいになっています。
以前から販売している「とろけるクリームの苺ショート」「くちどけティラミス」と合わせ、全5種類のラインアップとなります。
CUPKEは「身近なコンビニで定番のケーキを購入したい」というニーズに合わせ、食べやすい形状のカップにケーキを詰めたスイーツシリーズで、2019年10月から販売を開始。持ち帰る際も崩れにくく、好きな場所で本格的なケーキを食べられることを売りにしており、発売から約半年でシリーズ累計1800万個以上を販売しています。
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