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スターバックス、緊急事態宣言の地域拡大により13都道府県の店舗休業を発表 対象外店舗も時短営業に

北海道、石川県、茨城県、岐阜県、愛知県、京都府の店舗について追加休業。

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 スターバックスコーヒージャパンは、緊急事態宣言の地域拡大と自治体からの要請等を踏まえて、既に休業対応を行っている7都道府県に加えて、北海道、石川県、茨城県、岐阜県、愛知県、京都府の店舗について休業することを決定。4月18日に発表しました。


ダイエット スターバックスによる発表(公式サイトより)

 4月9日より休業している埼玉県、千葉県、東京都(※)、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県に加え、4月20日から休業するのは北海道、石川県、茨城県、岐阜県、愛知県、京都府。

(※)スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ 代官山 T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りも対象に含まれます。

 対象外の地域は、4月20日から19時までの時短営業となり、ドライブスルーを含む持ち帰りのみの対応になります(福井県と広島県は4月18日から実施)。

 スターバックスコーヒージャパンは今回の措置について「引き続き、全国のお客様、そしてパートナーの安全を最優先に、店舗ロケーションの状況や、政府や自治体からの指針や発表などの情報に注視し、対策を講じてまいります」とコメントしています。


ダイエット スターバックス公式サイト(公式サイトより)

 また同社ではCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大に伴い、クーポンや特典の取り扱いについて延長するなどの対応を取っています。詳細は公式サイトをご確認ください。

(Kikka)

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