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「ここはバカ歩き省の管轄区です」家の前に立て札→通る人がバカ歩きをしてくれる映像が楽しい(1/2 ページ)

元ネタはモンティ・パイソンのコントです。

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 「ここはバカ歩き省の管轄区です。バカ歩きしてください」――ある一家がモンティ・パイソンのコントをネタにした立て札を立て、通りがかる人がバカ歩きをしてくれる様子をInstagramに投稿して笑いを呼んでいます。


バカ歩きを投稿しているInstagram

 看板には「あなたはバカ歩き省の管轄区に入りました。ただちにバカ歩きしてください」というメッセージと、バカ歩きの映像がInstagramに投稿される場合があるという説明が添えられています。「バカ歩き省」は、変な歩き方をする公務員が登場する、モンティ・パイソンの番組のコント。

 Instagramには、看板を見てバカ歩きをする人たちの映像が多数投稿されています。踊るように歩く人、ジャンプする人、側転する人などなど……楽しそうで、見ている方もなんだか明るい気分になります。

 海外の報道によると、看板を立てたのは米ミシガン州に住む一家で、外出制限の中で散歩にでかけたときに思いついたのだそうです。同じような立て札を立てる人やバカ歩き省を冠するアカウントがほかにも現れており、バカ歩きの輪が広がっているようです。

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