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心がざわざわする「中二病ラーメン」登場 不死鳥(黒さつま鶏)のエーテル(スープ)を救世主(めしあ)がれ

最後のはダジャレじゃねえか!

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 一部の人のトラウマを呼び起こす「中二病ラーメン」がMakuakeにて予約受付中です。「不死鳥味」「魔法陣味」「豚骨のテーゼ味」……ウッ、封印したはずの記憶が……。



 販売元はイーシ=マハルショク・ヒーン……もとい鹿児島の製麺会社「イシマル食品」。鹿児島ラーメンの魅力を伝えるための新プロジェクトとして、地元食材を使った袋めんを「中二病仕様」でオンライン展開しました。

 例えば「不死鳥味」は、闇の不死鳥(黒さつま鶏)のエーテル(スープ)が自慢の塩ラーメン。「魔法陣味」は鹿児島名物まぐろラーメン、「豚骨のテーゼ味」は豚骨ラーメンと合わせて3種類の予約販売を開始しています。

 商品名やパッケージのみならず、作り方説明文まで「生贄を祭壇に盛り、フォース、お好みで屍肉、奇跡の暗黒点、妖刀などを加えると、さらに魔力のバランスが取れ……」と中二言語で記されており、袋めんを調理するだけで悪魔を呼び出してしまいそう。日本語訳も同封されているので、邪気眼を持たぬ者でもおいしく救世主(めしあ)がれます。





 Makuakeでの販売価格は中二病ラーメン3食セットが1444円、6食セットが3333円、12食セットが4444円。12食セットに魔法陣ランチョンマットが付属した5555円のプランも用意されています(全て税込み)。



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