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野生のホッキョクギツネの子どもが、写真家が設置したカメラをかじってしまう姿が、YouTubeで公開されました。
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写真家がグリーンランドでハイキングをしているときに、ホッキョクギツネの子どもを発見。近づくと逃げてしまうため、怖がらせないように、できるだけ近づきながら30分ほど様子を見ていました。するとホッキョクギツネは、突然振り返って写真家に近づいてきたそうです。写真家は「こんな姿を見るのは初めて」と言います。
ホッキョクギツネは、写真家が設置しておいたカメラに興味を示し、少し怖がりながらも「これはなんだろう?」とクンクンと匂いを嗅ぎ、かじってしまいます。とっても好奇心旺盛ですね。ホッキョクギツネはその後、20分以上も写真家の近くに座っていたそうです。
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