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気になるインターネットの話題を中心に扱うメディア「ねとらぼ」は2021年4月で10周年。それを記念して、数年前の同じ日に掲載されたニュースから、懐かしのトピックスを振り返ります。
8年前の2012年6月、牛の生レバー提供禁止が正式に決定し、実際に施行される7月に向けて「人生最後のレバ刺し」を食べる様子がSNSに多数投稿されました。
腸管出血性大腸菌による重い食中毒の危険性を考慮し、提供が禁止された牛の生レバー。人生最後になるかもしれない「レバ刺し」との別れを惜しむツイートが、おいしそうな写真と共に投稿されました。
2015年には豚の生レバーも提供禁止に。なお厚生労働省は「今後、研究などが進み、安全に食べられる方法が見つかれば、この規制の見直しを検討していく」とも述べています。ごま油と塩でぷりぷりのレバーを食べられる日が再びやってくるかもしれません。
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