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JR東日本、千葉を元気にする駅弁「ちば元気弁当」開発へ bayfm+マンヨーケンと共同で

どんな駅弁になるでしょうね。楽しみ!

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 東日本旅客鉄道(JR東日本)千葉支社が、千葉のFMラジオ局bayfm、駅弁店・万葉軒(マンヨーケン)を運営するリエイと共同で、地元の味や食材を詰めた「ちば元気弁当(仮称)」を開発すると発表。2020年11月の販売開始を目指します。

ちば元気弁当
bayfmの番組「POWER BAY MORNING」でちば弁当のアイデアを募集(bayfm公式サイトより)

 観光業は全国的にCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大の影響が大きく、併せて2019年にも千葉県は大型台風や豪雨で大きな被害を受けました。ちば元気弁当は、千葉の人たちを元気に、そして千葉に来る人も元気にしたいという思いで企画されました。

 「千葉の思い出の味」「地元の逸品」「自慢の食材」「千葉らしいデザイン」など、bayfmの番組「POWER BAY MORNING」(月〜金 5時〜)内でリスナーからアイデアを募り、「菜の花弁当」などで知られる千葉の駅弁店マンヨーケンが商品化。千葉県が制定する「千葉県民の日」である2020年6月15日にアイデア募集を開始します。

ちば元気弁当
千葉名物駅弁の製造、販売を行うマンヨーケンが商品化を担当(マンヨーケン公式サイトより)

ちば元気弁当
千葉県民の日にスタート(千葉県サイトより)

 ちば元気弁当は、マンヨーケン各店舗、万葉軒マンヨーケンペリエ千葉エキナカ店、東京駅の「駅弁屋 祭 グランスタ店」などで販売予定です。




(カナブンさん)

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