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“贔屓”が見られない中で反響 歌舞伎専門誌「演劇界」が異例の重版出来

公演中止の中で、ファンからの支持を集めています。

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 小学館が発売する歌舞伎の専門誌『演劇界』の6・7月号の4刷目が7月7日より書店に並びます。同社が「異例」という重版出来の裏には、生で舞台を見られずにいる歌舞伎ファンの熱量が感じられます。

演劇界 重版出来
『演劇界』6・7月号の表紙

 『演劇界』6・7月号の特別企画は「歌舞伎俳優から皆さまへ」。総勢117名の歌舞伎俳優が、それぞれに自分の思い入れのある「このひと役」を選び、美しい舞台写真とともに思いをつづっています。

 小学館は、今回の『演劇界』の反響について「歌舞伎を欲しているファンが大勢いることが熱く伝わってきました」とコメントしています。

演劇界 重版出来
『演劇界』の紹介(公式サイトより)

 歌舞伎は、2月下旬から公演が中止に。歌舞伎をはじめ、エンターテイメントの数々が制限される中で、各専門誌は振り返り企画や特別企画を組むなど、趣向を凝らしています。

 なお、歌舞伎の公演は、8月1日の歌舞伎座「八月花形歌舞伎」を皮切りに、新型コロナウイルス感染拡大防止や予防対策のもとで再開していく予定です。

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