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怪獣王の名は伊達じゃない GT-Rをオフロード仕様にカスタムした「Godzilla 2.0」発表(1/2 ページ)

高めの車高と太いタイヤがゴツくてカッケぇ!

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 日産自動車のフラグシップスポーツカー「GT-R」をオフロード仕様に改造したカスタムカー「Godzilla 2.0」が海外で話題になっています。

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カスタムカー「Godzilla 2.0」(画像:Classic Youngtimers Consultancyの商品ページ、以下同)

 GT-Rは日産自動車を代表する高級スポーツカー。2019年にはシリーズ50周年を記念して、イタルデザインと共同開発した特別モデル(関連記事)なども登場しました。そんな国内外で高い人気を集めるGT-Rを、オフロードに対応できるよう改造したのがオランダの「Classic Youngtimers Consultancy」です。

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車高も上げて

 Godzilla 2.0ではオフロードへの対応のため、ベースにしたGT-Rより車高を12センチ上げています。タイヤについても、通常のGT-Rより太めのタイヤを採用。さらにルーフにはスペアタイアを乗せられるラックやLEDライトバーなども配置しています。

 また、3.8リッターV型6気筒ツインターボエンジンにもチューニングが施されており、600馬力以上を出力。怪獣王として知られる「ゴジラ」にちなんだ名前にふさわしい、どっしりとした力強いルックスとスペックに仕上げられています。

 Godzilla 2.0の価格は9万5000ユーロ(約1147万円)です。

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タイヤ回りはかなり変化があります


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