9月8日より放送開始のドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(MBS/TBS ドラマイズム枠で放送)のメインキャスト陣が7月30日に発表され、モデルで女優の玉城ティナさんが、女優の山田杏奈さんとともにW主演を務めることが明らかになりました。併せて、制服姿のビジュアルが公開され、役作りのために金髪に染めた玉城さんの姿に「金髪で透明感が増してる」「実写化するなら、絶対ティナちゃんだって思ってた!」など反響が寄せられています。
同ドラマは、原作・岡田麿里さん、漫画・絵本奈央さんによる同名漫画の実写化。恋愛とは無縁だった女子高生5人が、ミステリアスな美少女・菅原新菜の死ぬ前にしたいことは「セックス」という衝撃発言を発端に、恋や性の悩みに翻弄(ほんろう)される青春物語となっています。
主人公の1人、菅原新菜役を演じる玉城さんは“ティナボブ”とも呼ばれる黒髪のボブヘアーがトレードマークでしたが、役作りのため金髪のショートヘアに。お人形のような顔立ちがさらに引き立つブロンドヘアと、雑誌『ViVi』のモデルをしていた玉城さんの抜群のスタイルが、菅原新菜の“学内でうわさの美少女”という役柄を完全に再現しています。ハマり役の予感……!
原作漫画のキャラクターに寄せた玉城さんのビジュアルにファンからは、「似合いすぎてもはや芸術」「透明感のある儚げな美少女の菅原さん役はティナちゃんにぴったりですね」「(キャラクターに)めっちゃ似てる。凄すぎる」「かわいすぎん? 天使すぎん?」と反響が続々。金髪ショートの先輩・最上もがさんも「ああ!役でだったんや!金髪かわゆいすき」と絶賛のコメントを送っています。
同映画の脚本は原作者である岡田さんが執筆。岡田さんは、玉城さんが出演した映画「暗黒女子」(2017年4月公開)と、ヒロインを務めた映画「惡の華」(2019年9月公開)でも脚本を担当していました。
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