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「記帳に行く時間が……」「通帳を落としそう」の悩みとサラバ! 家計簿管理にも便利な「Web通帳」のススメ

じわじわと利用者数が増えています。

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 突然ですが、皆さんは銀行の通帳をどんなタイミングで使っていますか?

 よくあるシーンとして、多くの方が「給料日なので、口座の残高を確認したい」「振込がちゃんとできていたか確認したい」といった、入出金確認の場面を思い出すのではないでしょうか。それ以外でも、印鑑と合わせての入出金手続きでの使用、メモ欄も活用した家計簿としての使用、あるいは口座番号の確認が必要になったときの証明など…… 通帳の活用方法は、人によってさまざまなスタイルがあります。 

SMBC Web通帳
ほとんどの人は、入出金を確認する際に通帳に触れている

 さらには便利な面を挙げるだけでなく、「記帳を続けて、ページが進んでいくのが楽しい」「ボーナスの入金が印字されているのを見てにやにやする」というような人も。大切な情報が書かれた通帳は、お金がかかわる多くのシーンでなくてはならないアイテムの一つといえます。

 その一方で、紙の通帳の不便な点として次のような意見もよく聞かれます。

  • 紙通帳の更新が営業時間内しかできず不便。ほとんどできない 【男性/50代】
  • 持ち歩いていて落とすかもしれない 【女性/40代】
  • 紙の通帳を持ち歩くのがこわい 【女性/30代】
  • 通帳がかさばってくる 【男性/40代】

 「銀行に行くつもりだったけど、営業時間に間に合わなかった……!」「仕事があるから平日に銀行で手続きすることが難しい」という声には、思わず「うんうん……」と頷いてしまう方も多いはず。また通帳はキャッシュカードと違い、財布に入れておくこともできないので「持ち歩いていると、何かの拍子に落としてしまいそう……」という心配も多くの方が感じているようです。

紙の通帳の機能はそのまま! 24時間いつでも確認が可能な「Web通帳」ユーザーが増えているワケ

 そんな中、じわじわと利用者数を伸ばしているサービスが、紙の通帳の機能をそのままオンライン上で利用できる「Web通帳」です。

 三井住友銀行の「Web通帳」は、紙の通帳を発行しない代わりに、パソコンやスマホで取引明細を確認可能なサービスです。

SMBC Web通帳
スマホアプリでもパソコンでも確認が可能

 紙の通帳と同じように、開くと入出金記録がすぐに見えるシンプルなシステムで、難しい操作は必要なく必要な情報が確認できます。

 三井住友銀行ではWeb通帳の申込数が年々増えており、現在では新規口座開設する人の多くがWeb通帳を利用しています。またオンラインというと若年層が利用するものというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際には30代、40代の利用者が約半数を占めるなど幅広い世代の人がWeb通帳を利用しています。

SMBC Web通帳
Web通帳の新規申込件数は4年で約5倍に増えている
SMBC Web通帳
20代以上で、年代ごとの偏りは少なく幅広い層に利用されている
SMBC Web通帳

 Web通帳では24時間どこでも取引明細を確認・ダウンロード保存できる(※1)ので、「銀行の営業時間が!」と気にする必要もなくなり、自宅など好きな場所から最新の情報を確認できます。通帳を持ち歩く必要がなくなるため、盗難や紛失の心配もありません。またWeb通帳に切り替え後の明細は最大30年記録されていく(※2)ので、過去に使っていた通帳の管理が面倒……というお悩みも解決できるサービスになっています。

 一方で、紙の通帳ユーザーには気になるのが「通帳の表紙のコピーが必要になったら、どうしたらいい?」「紙の通帳に家計簿を記入していたから、オンラインには移行しにくい」といった部分。これまで紙の通帳が役に立っていたシーンでもWeb通帳で不足なく対応でき、さらにオンラインならではの便利な機能も利用できます。

 三井住友銀行のサービス上では、「口座番号連絡書」のダウンロードが可能です。口座番号連絡書には氏名、取引店(店番号、支店名)、預金種類、口座番号、日付が記載され、通帳の表紙のコピーが必要な場合にはこちらをダウンロード、印刷することで口座番号の証明に使えます。

SMBC Web通帳
自宅のプリンターで印刷OK。「コピー機に通帳忘れた……」という痛恨の事故も防げる

 また、「入出金明細の照会結果」もダウンロードして出力することができます。すぐに印刷できる形式での出力はもちろん、Excelで開ける形式、Microsoftが提供する家計簿ソフト「Microsoft Money」に取り込める形式での出力も可能になっています。

SMBC Web通帳
パソコンで家計簿を管理している方にとってはうれしい機能!

 さらに「カレンダー機能」「カスタマイズ機能」も使用が可能です。給料日、公共料金支払いなどの予定をあらかじめ登録したり、それぞれの内容に簡単なメモを残したりすることができるので、紙の通帳にメモを書き込むのと同じようにWeb通帳を活用することができます。

SMBC Web通帳SMBC Web通帳 通帳画面の色やレイアウトを好みの組み合わせに変更して、オリジナルのWeb通帳にカスタマイズできる

申込も簡単! 切り替えるだけで2000円が5万人に当たるキャンペーン実施中

 三井住友銀行のSMBCダイレクト(インターネットバンキング)を利用中の方であれば、Webまたはアプリ上から1分程度、数タップでWeb通帳切り替えの申込が可能です。

 さらに、8月31日までにWeb通帳への切り替えを申し込むと、抽選で5万人に2000円がプレゼントされる「SMBC Web通帳切替キャンペーン」も実施中です。

SMBC Web通帳

Webからの申込

 SMBCダイレクトにログイン後、トップ画面下部の「各種変更/商品・サービス一覧」をクリックし、「Web通帳切替」メニューより申込ができます。

アプリからの申込

 三井住友銀行アプリにログインし、右下の「メニュー」をタップして、その後「SMBCダイレクトサービス一覧」をタップ。ブラウザに移動後、「各種照会・決済手数」から「Web通帳切替」を選択します。

 通帳の活用術は人によってさまざまです。これまでうまく使いこなせていなかったという人は、自分のライフスタイルに合った通帳の使い方を見直してみるのも良いかもしれません。

※1:毎週日曜21:00〜月曜7:00の間はメンテナンスのため利用できません。

※2:Web通帳のお客さまの2019年10月1日以降の入出金明細が、三井住友銀行のSMBCダイレクト(インターネットバンキング)で30年間照会可能となる予定です。2019年9月以前の入出金明細の照会可能期間は、従来通り最大25か月(24か月前の応当月の1日以降)の予定です。内容については、今後変更となる場合があります。


提供:株式会社三井住友銀行
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2020年8月9日

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