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カメラをモチーフに、江戸切子の手法を使って作られたグラス「江戸切子レンズグラス」の先行販売が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で開始されました。
江戸切子レンズグラスでは、カメラレンズの形状を模した「十草」、シャッターを切る瞬間やグリップの質感を表現した「槌目(つちめ)」、光やシャッター音をテーマにした「笹星」、モードダイヤルのギザギザした質感を形にした「魚子」の4種類を用意しています。見て楽しむのはもちろん、手で触れれば、その形を堪能することもできます。
サイズは「十草」と「槌目」が直径80ミリ×高さ80ミリ。「笹星」と「魚子」が直径80ミリ×高さ50ミリ。製作者は、ミツワ硝子工芸に所属する伝統工芸士の山田のゆりさん。監修として、カメラメーカーのキヤノンも参加しています。
「Makuake」では「十草」と「槌目」が1万7820円、「笹星」と「魚子」は1万2870円で入手できます。クラウドファンディングの期限は9月18日までです。
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