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大阪・関西万博ロゴマークが「なんかこわい」とネットざわつく 発表後即「コロシテ」がトレンド入りする事態(1/2 ページ)

度し難い……度し難いぞ経済産業省!

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 経済産業省が8月25日、大阪・関西万博ロゴマークを発表しました。シマダタモツさん率いるTEAM INARI(チームイナリ)考案のデザイン案が採用されたのですが、何かとても怖いものに見えるとネット上がざわついています。



大阪・関西万博 ロゴ 肉塊 目玉 コロシテ 経済産業省 シマダタモツ チームイナリ 何に見えますか……?

 採用されたロゴは、寄せられた5894作品の中から選ばれたもの。大小さまざまな形の赤い円がリング状につながり、幾つかの円の中に白と青の円が入り込んだデザインとなっています。

 しかしこれが、見る人によっては「つながった肉塊から目玉がのぞいている」ように感じてしまうもよう。経済産業省のデザイン発表ツイートのリプライ欄では「怖い」などの感想の他、さまざまなゲームやアニメに出てくる「肉塊から芽が生えたキャラ」の画像が大量に貼られまくっています。

 また、デザインコンセプトの一部である「踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている」がフレーバーテキストっぽいといわれたり、「いのちの輝き」がトラウマ回のサブタイトルとして完璧といった声も寄せられています。

 さらに、Twitterでは即座に「コロシテ」がトレンド入りする事態に。これは非人道的な改造などにより肉塊にされたキャラがつぶやく定番のせりふ「コロシテ……」から来ており、このデザインから聞こえてきそうといった意味で多くつぶやかれているようです。

 このデザインが最初に発表されたのは、最終候補5デザインが発表された8月3日。他のデザインが無難におしゃれなものだったため、今回のデザインが選ばれたことについて攻めの姿勢が強いという意見も見られました。


大阪・関西万博 ロゴ 肉塊 目玉 コロシテ 経済産業省 シマダタモツ チームイナリ 最終候補5案

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