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アメリカ・カリフォルニア州で9月9日(現地時間)、大規模な山火事が発生し、大都市の空が煙に覆われました。日中から夕暮れ時のように真っ赤な光景が広がり、Twitterには「まるで火星だ」と不気味な写真が多数投稿されています。
大規模な山火事により、火星のような光景が広がるアメリカ西海岸。カリフォルニア州やオレゴン州では、昼間にもかかわらず真っ赤に染まった空の画像が撮影されています。
乾燥した気候が続く現地では、8月にも大規模な山火事が発生。相次ぐ火災に不安を示す声も上がっています。
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