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“パブロフの犬”のような条件反射をみせる猫ちゃんの漫画が、なにぬ猫*ねこときどきわんこ(naninu.neko)さんのInstagramで紹介されています。
パブロフの猫
PC作業が一段落した飼い主さんが、「コーヒーでも……」と言いながらキッチンに向かいます。気配を感じたのか後ろで寝ていた猫ちゃんも起き上がり、スタタタタとお供をしてくれます。
食器を片付けるときにも律義に付いてくる猫ちゃん。「ここに来たらゴハンをもらえる」と思っているようで、ワクワクしたお顔で待っています。
どうやら「飼い主さんが動く=自分がキッチンに行く」という条件反射が身についてしまったみたい。飼い主さんは作業部屋に向かっているのにキッチンに走りこむようになってしまい、「食べ過ぎ」「限度っていうものを知りなさい」と言われてしまいまいした。
“パブロフの犬”ならぬ“パブロフの猫”になってしまったのは、なにぬ猫さんの愛猫で「社長」の肩書を持つ「ラッキー」くん。もう虹の橋を渡ってしまった子ですが、たびたび投稿に登場しています。
なにぬ猫さんは、プーケット在住のイラストレーターさん。愛猫・愛犬の似顔絵を使った「置き配」プレートなども手掛けています。
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