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「開始5分で泣かされました」 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」前作上回る大ヒットスタート、号泣する声続出

ファンからの感想やアドバイスがSNSに投稿されています。

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 京都アニメーション制作のアニメ「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が9月18日に公開されました。公開5日間で39万人を動員し、5.59億円の興行収入を記録するヒットとなっています。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 劇場版 京都アニメーション 興行収入
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」キービジュアル

 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、“自動手記人形”と呼ばれる代筆業に従事している主人公の成長を描いた物語で、暁佳奈さんによるライトノベルが原作。2018年1月にテレビアニメが放送され、完全新作となる劇場版は2度の延期を経て、全国153の映画館で公開されました。

 公開から5日が経過し、映画館1カ所における興行収入は160万円を突破。また、初週末3日間の興行収入は、2019年9月に公開された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」(興収8.31億円)と比較すると176.4%を記録。前作を大きく上回るスタートとなっています。

 ネットでは、同作を鑑賞した人の感想であふれており、「鳥肌立ちっぱなしの泣きっぱなし」「愛に満ちた素晴らしい映画でした……」「開始5分で泣かされました」と号泣する人が相次いでいる様子。また、「マスクとかまじで絞れるくらいびしょ濡れ」「ティッシュ一袋で足りると思うなよ」「必要なのはバスタオルじゃない、替えのマスクだ…!」などのアドバイスも寄せられています。


(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会



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