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バリバリと音を立ててカニを食べるラッコの様子が、米イリノイ州シカゴにあるシェッド水族館(Shedd Aquarium)のTwitterで紹介されています。
自分の顔より大きいカニをもらったラッコのエリー。胸の上に置いたカニを、バリバリと音を立てて食べ進めます。
途中で向きを変えて足を引きちぎる姿はワイルドそのもの。両手で支えて食べるしぐさはかわいいですが、響き渡る音から殻の固さが伝わってきます。
この動画は「ラッコ啓蒙週間」のPRのために公開されたもの。この週間はラッコが沿岸生態系で重要な役割を果たしていることを認知してもらうことを目的としており、9月の最終週に開催されています。
同館のTwitterは他のラッコの姿も投稿しており、かわいらしく寄り添う様子などを見ることができます。
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