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朝早くからベッドの下を攻撃する猫ちゃんと飼い主さんの攻防が、Instagramで紹介されています。
ベッド下の封印を巡る攻防
以前、ベッド下に愛猫の「あんこ」ちゃんが潜り込んだことがあるため、隙間を封印しているという飼い主さん。確かに、入れるけれど出てこられない微妙なサイズ感の場所が好きな猫ちゃんをよく見かけます。
そんなベッドの近くに茶トラ猫の「まる」ちゃんがやってきました。時刻はなんと午前5時。仕事の関係で1時間前に寝たばかりの飼い主さんは、まだまだ眠っていたい気持ちです。
そんな事情など知らないまるちゃんは、飼い主さんを起こすことで頭がいっぱい。自分の存在をアピールするように、ベッド下の封印を何度もかきむしります。
封印に使ったテープをまるちゃんが食べてしまうのも心配だし、自分も眠い。体を張って封印の前の床に横たわり、やっと眠ることができた飼い主さんなのでした。
この様子を紹介してくれたのは漫画家のRYU AKATSUKI(ankomugio)さん。ベッド下を攻撃していたまるちゃんは、宅配便が怖いのに玄関に駆け付けていた猫ちゃんです。
投稿を見た人からは、「うちの子もやります」「床はつらいですね」「冬じゃなくてよかった」といったコメントが。収納ケース、ブックエンド、網などでベッド下の隙間をふさぐアイデアも寄せられました。
こちらのお宅には、まるちゃん、キジトラ猫のあんこちゃんの他にクリームトラの麦ちゃんも同居中。Instagramでは、3匹のかわいらしい姿や“封印”の後日談などが見られます。
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