「とんでもねぇワイン泥棒」レシピ! 意外過ぎる組み合わせ「小松菜のヨーグルト和え」が無限白ワイン案件だと話題に:ねとめし(1/2 ページ)
レシピを紹介したツイートは5万1000件以上の“いいね”を集める人気に。
人気漫画家が紹介した「小松菜のヨーグルト和え」が、意外な組み合わせなのに「とんでもねぇワイン泥棒」だと話題を呼んでいます。これは無限白ワイン案件……!
レシピを紹介したのは、漫画家でイラストレーターのミツコ(@_3_2_5_)さん。矢作穂香さんと伊藤健太郎さんのダブル主演でドラマ化された漫画『ピーナッツバターサンドウィッチ』の作者です。
親友カップル宅でふるまわれたという「小松菜のヨーグルト和え」を、with onlineにて漫画で紹介したところ、5万1000件を超える“いいね”のほか、作ってみた人たちから絶賛の声が上がっています。
レシピは親友の彼氏さんが昔、イギリス留学をしていたときに食べた料理を自己流に再現したものとのこと。ねとらぼ編集部でもミツコさんの漫画をもとに再現してみました。
小松菜のヨーグルト和えの作り方
用意するのは、小松菜1束、にんにく1かけ、ヨーグルト(無糖)、アンチョビ2切れ、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩。まずはヨーグルトの水切りをするのですが、コーヒーフィルターを敷いたコーヒードリッパーの上に1間ほど放置するとうまく水が切れました。面倒な場合はギリシャ風ヨーグルトを使えば水切りしなくてもOKとのこと。
ヨーグルトの水切りをしている間に小松菜をよく洗ってざっと茹でます。茹で上がった小松菜は水にさらしてからギューッと水分をしぼり、5ミリ〜1センチくらいに細かく切ります。そしてここでこの料理の最重要ポイント、細かく切った小松菜をさらにしぼり、徹底的に水分を抜きます。ここで“親の仇くらいしぼる”のが良いようで、とにかくしぼってしぼって絞りまくります。
続いてみじん切りにしたにんにく1かけとアンチョビ2切れをオリーブオイルで香りが出るまでゆっくりと炒めます。先ににんにくを入れて加熱し、にんにくに色がついたらアンチョビを投入するのが良いようです。
そこへカラッカラになった小松菜を投入し、塩少々と白ワインビネガー小さじ0.5加え、全体がなじんだら素早くボウルに取り出します。
粗熱が取れたら、水切りしたヨーグルト大さじ1〜1.5ほどを加え、よく和えて完成です! 小松菜にヨーグルトってなんだから不思議な感じですが、本当においしいのでしょうか。早速一口……。
これは……おいしいです! ミツコ先生は「とんでもねぇワイン泥棒」とおっしゃっていましたが、これはワインはもちろん日本酒などお酒全般に合うおいしさ。飲みすぎ注意です……!
とってもおいしいこのレシピ、作ってみてはいかがでしょうか。
レシピ紹介・漫画画像提供:ミツコ(@_3_2_5_)さん
(maopain)
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