パナソニックのHi-Fiオーディオ・DJ機器ブランド「Technics(テクニクス)」の有名なアナログターンテーブルやアナログ2chミキサーのミニチュアが、ケンエレファントから発売されます。価格はカプセルトイが1個税込500円、ブラインドBOXが1個税別500円。
アナログターンテーブルのラインアップは、1979年発売のDJユースのレコードプレーヤーで伝説の名機「SL-1200MK2」、2004年発売の3000台限定モデルで金メッキ塗装が特徴の「SL-1200GLD」、2019年発売の現行機種で前モデルから約9年後にDJからの熱烈なラブコールを受けて開発された「SL-1200MK7」の3種。
他には、2004年発売のダイレクトドライブ方式の自走式CD用プレーヤーデジタルターンテーブル「SL-DZ1200(※CDパーツが付属)」。そして、1996年発売のDJプレイ専用アナログ2chミキサー「SH-DJ1200(ブラック)」と2019年発売のDJモニタリングヘッドフォン「EAH-DJ1200」のセットがあり、全部で5種類です。
クラブシーンやDJカルチャーシーンで愛されたこれらの名機を、Technics監修のもと、目盛やつまみ、コードの差込口など、細かいところまで精巧に再現しています。特にアナログターンテーブル3種には、全種「ダストカバー」が付属し、アームは可動式というこだわりで、さらにラッキーアイテムとして「LP盤」をランダムで封入。ミニチュアでスクラッチする感覚を楽しめます。
「Technics ミニチュアコレクション」は11月下旬から販売予定で、全国のカプセルマシンや、タワーレコードをはじめとしたレコードショップなどでも販売されます。
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