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「入院していたことも全く覚えてません」 SHEILA、くも膜下出血の後遺症で人生が激変も……久々の晴れやかな笑み(1/2 ページ)

2019年5月末にくも膜下出血で緊急手術を受けたSHEILAさん。

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 くも膜下出血で療養しているタレントのSHEILAさんが10月25日、セルフィーで写った笑顔のショットをInstagramで公開。後遺症の症状や現在の生活について、赤裸々に明かしています。

SHEILA くも膜下出血 後遺症
近況報告したSHEILAさん(画像はSHEILA Instagramから)

 2019年5月末にくも膜下出血で緊急手術を受けたSHEILAさん。手術から約7カ月後に初めて更新されたInstagramでは、「辛すぎて何もできなかった」「片目が見えない、歩けない、ひとりでトイレに行けない」など後遺症に苦しんでいることや、リハビリに取り組んでいることを報告していました。

 この日の投稿では「ながーい間、美容院に行ってません」と明かし、「入院していたことも全く覚えてません」と記憶障害に悩まされていることを告白。そして「くも膜下になってから私の人生は変わりました」と生活が激変したことをつづっています。

 現在は「仕事関係は全て辞めました」と報告しており「子供達と旦那さんと毎日一緒にいられるのが今は幸せで大事なんです」と家族との時間を大切にしているようで、リハビリ以外では、ほとんど家で過ごしているそうです。

 さらには「不思議とお茶も旅もしたくありません」「口が痛いのが辛いです。食べれない」「パワーもでない」「#右目 #が #見えない」とあらゆる症状を挙げた一方で、今やりたいことについては「自分で歩いて散歩です。ハニーが一緒なら尚嬉しい」とウオーキングへの意欲を見せていました。

SHEILA くも膜下出血 後遺症
リハビリする様子(画像はSHEILA Instagramから)

 SHEILAさんの近況報告に、ファンからは「大丈夫、みんな味方ですよ」「一歩ずつでも歩みをやめない事が大切ですよね」「これからもずっと見守っています」など激励するコメントが殺到しています。

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