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モデラーがこだわりの展示法を紹介するハッシュタグに反響 「模型をより良く魅せるディスプレイベースのつくり方」(1/2 ページ)

100均アイテムの有効利用法も多数……みんなよく気が付くなあ。

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 模型雑誌『月刊ホビージャパン』12月号で、巻頭特集「模型をより良く“魅せる”ディスプレイベースのつくり方」が掲載。これをきっかけに同名のTwitterハッシュタグが登場し、多くのモデラーから寄せられたアイデアで盛り上がっています。


ディスプレイベース 『月刊ホビージャパン』2020年12月号は1000円(税別)で販売中(Amazon.co.jpより)


 きっかけは同誌の「全日本オラザク選手権」で大賞に輝くなど、多くのコンテストで活躍するTakuya(@STYLE_S_Takuya)さん。多用しているタミヤ製のディスプレイベースを勧めつつ、ハッシュタグ「模型をより良く魅せるディスプレイベースのつくり方」を添えてツイートしました。


ディスプレイベース ディスプレイがシンプルでかっこいい!(画像提供:Takuyaさん)

ディスプレイベース

ディスプレイベース

 同ハッシュタグには多くのモデラーが参加し、模型の台座や見せ方に関するアイデアを続々投稿。ダイソーのスレートプレート(疑似石版)や粘土など、100均アイテムを有効利用した例が目立ちます。

 ほかにも、入念に仕上げた漆塗りの台座や、PCのマザーボードを流用した基地の壁面など、多様なアイデアが集結。模型を完成させた“その先の表現”に感心させられます。


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