これはマジかっけぇぇ! ガチなアメ車デザインの“新型車”「ミツオカ・Buddy」が想像以上にヤバイ!【画像30枚】(1/2 ページ)
あのRAV4がオールドアメ車デザインに!
何ですかこれ! マジでカッコイイじゃないですか! 光岡自動車が新型SUV「Buddy」を発表しました。
これはいい感じ……! 早速写真をじっくり見ていきましょう。
とにかくガッツリとオールドアメリカン風! メッキでビッカビカのでかい2段グリルにでかいバンパー、そして縦2灯のヘッドライト。1980年代のシボレー・ブレイザーやタホあたりを思わせるズガンと豪快なアメリカンな顔つきです。
リアビューもベース車とは大きく違うアメ車感! メッキバンパーに縦長で小さめなブレーキランプ。何だかキャデラックっぽいです。
そして、カラーバリエーションも現代のクルマにはなかなかない渋いチョイス。フォード・アーリーブロンコあたりを連想してしまうイエロー、ベージュ、オレンジ、水色の2トーンなど、シビれるカラバリを多数用意します。ごっついオールテレーンタイヤ+ホワイトレター風ホイールの「定番スタイル」もオプションで用意するようです。
ベース車はトヨタの「RAV4」(関連記事)。新型RAV4は、パワートレインにガソリンかハイブリッド、モーターで後輪の駆動を高度に制御する電気式4WD「E-Four」など備え、「ガツンとタフ」なスタイル+走破性能と快適性を両立することで人気の車種。車両そのものの性能や装備性などは心配ないと言えるでしょう。
Buddyは2020年11月26日に先行予約受け付けを開始。価格は2020年10月現在未定、11月26日に告知予定としています。
参考までに、2018年10月に発売したNDロードスターベースの「ロックスター」はベース車の約280〜300万円に対して468万8200円(税込)からで、50台限定。Buddyのベース車であるRAV4は、X 2WDグレードで284万3000円から、四駆のHYBRID X E-Fourグレードで359万6000円から。いくらくらいになるのかも楽しみです。
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