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6月に閉館した北海道旭川市の観光施設「雪の美術館」の美しい写真がTiwtterで拡散され、営業再開を望む声がネット上で沸き起こっています。
雲研究者の荒木健太郎(@arakencloud)さんが同施設に資料調査のため来訪。建物の美しさと資料の豊富さに感銘を受けました。美術館の魅力が広く伝われば再開の可能性が高まると聞き、「お願いです,雪の美術館の魅力を広めることにご協力ください」とツイートしました。
投稿には、雪の美術館の魅力あふれる写真がたくさん添えられています。同施設のコンセプトは、大雪山系に降る日本で最も美しい雪の結晶。ディズニー映画の「アナと雪の女王」の氷の城に似ているとの評判もあり、多くの人が訪れる人気の施設でした。
荒木氏への投稿には「再開して欲しいです!!」「この美術館を残して欲しい、強く願っております」「ぜひぜひ行きたいです!!存続に協力したいです」など、再開を望む声が寄せられ、リツイートは10万件を超えています。
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