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ヒザを痛めていたお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんが11月28日、松葉づえを使わずに歩けるようになったことをInstagramで報告しました。
もともとバスケットボールが好きで、プライベートでバスケを楽しむ様子をSNSに投稿していた若林さん。しかし、お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんやお笑いトリオ「ビックスモールン」、その他周囲のスタッフなどとバスケの試合を楽しんでいたところ、ジャンプの着地でヒザを負傷。21日放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」では接待プレイでつい調子に乗り過ぎてしまったことを明かしていました。
松葉づえ姿の投稿では、「バスケ下手なのに調子に乗ってヒザをやっちゃいました」と報告した上で、「プライベートのケガは肩身が狭いです。各方面に申し訳ないです」と謝罪。ネットで心配の声が多数上がった他、Instagramにはタレントの松本明子さんやYouTuberのフワちゃんからお見舞いコメントが寄せられました。
高校時代にアメフトで両ヒザの靭帯を切ったことがあり、次に切ったら手術といわれていたという若林さんですが、今回の投稿では「松葉杖なしでも歩けるようになって嬉しいです」という報告の他、ヒザの大掛かりな装具から、より簡易なサポーターへ付け替えたことについても触れています。また、28日放送のラジオでは、ヒザに負荷がかかるため趣味のバスケができなくなってしまった若林さんが、痛みのトラウマもあって大量のバスケットグッズを封印したことを伝えていました。
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