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3DSの「うごメモ」で制作したハイクオリティーアニメ「うごメモ戦士」、4年がかりでついに完成 今こそ伝説に立ち会うとき(1/2 ページ)
4年間の苦労が詰まった34分間!
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ニンテンドー3DS用のパラパラ漫画作成ツール「うごくメモ帳3D」を使い、4年もの歳月をかけて描いたという自主制作アニメ、「うごメモ戦士」が完成しました。いよいよ伝説が始まる……!
同作はアニメーターのミラーパネル(@denntisinn/YouTubeチャンネル)さんが、1人で描き続けてきたアニメ。主人公の久郷(くごう)モメたちが、画力を戦闘力に変換して戦う「うごメモ戦士」となって絵師を守るバトルものです。
3DS LLによる作画は、PCでの着色・編集を経て動画に。その豊かに動くアニメーションは、予告編が公開された9月の時点で「もはやうごメモじゃない」「伝説の始まりを予感させる」と大きな反響を呼んでいます(関連記事)。
その3カ月後に34分尺もの本編映像は完成し、満を持して公開されました。期待を裏切らないクオリティーは、「うごメモの無限の可能性を感じた」「伝説に立ち会った感がすごかった」「何度見返しても新しい発見がある」と大好評。Twitterではハッシュタグ「うごメモ戦士展示会」が作られ、早くも多数のファンアートが投稿されています。
長年の制作をやり遂げたミラーパネルさんは、YouTubeチャンネルで記念の生放送を12月18日19時30分と12月20日20時に開催。制作の裏話や続編について語るそうです。伝説はまだまだ終わらない?
動画提供:ミラーパネル(@denntisinn/YouTubeチャンネル)さん
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