片岡鶴太郎、三男の店舗がミシュラン一つ星を獲得 親子2ショットで笑顔見せる（1/2 ページ）

開店直後にCOVID-19の影響を受けたとのことでした。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　俳優の片岡鶴太郎さんが12月8日、ブログを更新。三男である聡士さんの日本料理店「赤坂おぎ乃」がミシュランの一つ星を獲得したと発表しました。

『ミシュランガイド東京2021』に掲載されることをブログで発表（画像は片岡鶴太郎オフィシャルブログから）

　東京都内の飲食店とレストラン、宿泊施設の中から厳選した店舗を掲載している『ミシュランガイド東京2021』。掲載された飲食店とレストランで提供される料理には、ガイド独自の基準により、三つ星、二つ星などの評価が付けられており、一つ星は「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」を意味します。今回、一つ星の料理を提供する店として掲載されるのは158軒。その内、18軒が新規掲載施設となっています。

　「赤坂おぎ乃」は2020年3月に港区でオープン。直後にCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）の影響を受けたため、鶴太郎さんは「一時はどうなる事かと想いました」と、心配していたそうですが、開店から9カ月で日本料理部門の店舗としてガイドに掲載されることとなりました。

　一つ星の獲得を受けて、「皆様に助けられ、支えられ、スタッフ皆で協力し乗り越えての今年獲得に至りました」「これも、皆様の御支援があってこその栄誉で御座います」と感謝の言葉をつづった鶴太郎さん。ブログのコメント欄には、「素敵です！」「素晴らしいですね」「鶴太郎さんのとびっきりの笑顔が目に浮かびます」と祝福の声が寄せられています。

鶴太郎さんと三男の聡士さん（画像は片岡鶴太郎オフィシャルブログから）