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具合が悪くゲップする猫ちゃんを病院へ→「新しいご飯がおいしかったから食べ過ぎた」 ただの食いしん坊と判明(1/2 ページ)

まさかの展開。

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 作家の望月もちぎさんが投稿した、具合が悪くなってしまった元保護猫を病院に連れて行った時のエピソードに思わずほっこりしてしまいます。

 もちぎさん宅には「ネチコ」さん、「ヤンゴトナキ」さん(2匹合わせて「ネチコヤン」)、そして「ネココ」ちゃんという3匹の猫ちゃんが暮らしています。末っ子のネココちゃんは2020年6月に、生後2カ月で獣医師に”1日持つか分からない”と言われた状態で保護され、奇跡の復活を遂げた猫ちゃん。脳炎の影響で首が傾いたままというハンディを背負いつつも、すくすくと元気に成長しています。



 しかしある日、そんなネココちゃんが調子を崩してしまいずっとゲップをしていたそうです。もちぎさんが慌てて動物病院に連れていったところ、その診察結果はなんと……まさかの「ただの食べすぎ」! 新しくもらったご飯が美味しすぎて思わず食べすぎてしまい、ゲップが止まらなくなっただけだったのです。

 診察を受けるまでは気が気でなかっただろうとおもいつつも、そのあまりにもかわいらしい理由に思わずほっこりしてしまった人が続出したのでした。




ネチコさんとネココさん
すくすく成長して4Kgになりました!





 もちぎさんはTwitter(@omoti194)とYouTubeチャンネルにネチコヤンたちの写真や動画をたくさん投稿しています。もちぎさん流の“幸せになるためのメソッド”が詰まったエッセイ『ずる賢く幸せになる』(幻冬舎)は、Amazon他全国の書店で発売中。2021年1月14日には、自分らしく生きるためのヒントがコミックとストーリーで描かれた『悪魔の夜鳴き蕎麦』(マガジンハウス)が発売予定です。

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