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辻希美、首の激痛で病院はしごの壮絶体験 「33年間生きてきて初めての経験」「大人気ないけど泣いた」(1/2 ページ)

子どもたちの3学期スタート直後。

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 タレントの辻希美さんが1月6日、首に激痛を感じ病院をはしごした体験をブログで告白。生活に潜む危険について「くれぐれもお気を付けください」と呼びかけています。

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辻さんと三男(画像は辻希美公式Instagramから)

 前日の5日まで、子どもたちを遊ばせる様子をいつも通りブログにつづっていた辻さん。ところが同じ日、末っ子で三男の幸空くんを腕枕で寝かせていたところ、首に激痛を感じたといいます。痛みについて辻さんは「全く身動きが取れない」「神経から伝わって頭も背中も全部が痛い」「歩いても痛い」「立ってるだけでも激痛」と、これまで経験したレベルではなかったことを強調しています。

 結局、朝になっても痛みは改善せず、夫でタレントの杉浦太陽さんに付き添われて病院で診察を受けたとのことですが、症状はよくなることがなく「1人でトイレも行けない状態」に。このままでは日常生活もままならないと再度別の病院を受診し治療を受けたところ、ようやく痛みが和らぎ会話や食事ができるようになったとつづっています。

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治療後の辻さん「首5箇所に注射を打ってもらってきました」(画像は辻希美公式ブログから)

 辻さんは痛みの原因について詳細を明かしていませんが、ブログ読者へ向け「あんまり横向きで寝ない方がいいみたい」「冬は丸まって寝たくなっちゃうから本当に気をつけて」と就寝時の姿勢について呼びかけています。また「普通の寝違えとは比べ物にならない痛さで大人気ないけど泣いた」と壮絶な痛みを振り返りました。

 4人の子どものうち3人が小学生という辻さんは、5日に3学期がスタートしたことを報告。冬休み最終日の4日には「明日から早寝早起きの毎日」「世の中のお母さん! 頑張りましょう」とブログにつづり気合いを入れ直していました。病院をはしごしてまで首の激痛を一刻も早く治したかった理由には「家の事何も出来ないどころか幸空を抱っこする事なんて絶対に出来ない」という母心があったことを明かしています。

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