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猫ちゃんが布団に入ってくるのを待っている時の駆け引きがInstagramで紹介され、愛猫家さんたちの共感を呼んでいます。
寒い冬の夜、布団に入ったpuriyuki(@puriyukiti)さんの枕元に、預かり猫の「のい」さんがやってきました。
一緒に寝たいpuriyukiさんは布団をめくってスタンバイ。のいさんが入ってきてくれるのを、今か今かと待っています。敷布団に手を掛けたところで立ち止まったのいさん。様子をうかがうように布団の中を観察しています。
飼い主さんによると、のいさんが布団に入るまでには時間がかかるとのこと。puriyukiさんは掛け布団に隙間を作ったまま、のいさんの動きを待ち続けます。
最初はテンションが高かったpuriyukiさんにも徐々に疲れが。持ち上げている布団の隙間からは冷たい空気が入り込んできます。
しびれを切らして手で入れようとしたら立ち去ってしまったという、のいさん。猫ちゃんの気持ちに振り回された冬の夜でした。
コメント欄には「分かります」「うちも同じ状態です」「いつもと違う匂いだからかな?」といった声が。「いったん布団を戻して知らん顔するとまた入りたがります」といった経験談も寄せられています。
こちらのお宅には他にも、茶トラのゆきちさんとツナさん、白猫のプリさん、ハチワレのピャーさんが同居中。のいさんのきょうだい猫さんや先輩猫さんの、かわいらしい姿を見ることができます。
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