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被弾直前でビームを分散して防いでいるように見えるフェイスガードがかっこよすぎて「このフェイスガード強い!」や「な! 弾かれただと!?」などアニメの世界に入り込んでしまう人が続出しています。
「ビームをガードするフェイスガード」はアクリルパイプを加工して作ったアイテム。市販されている薄い黄色がかったアクリルパイプを、太いサイズと細いサイズの2種用意し、ハンダゴテで角度をつけます。太いアクリルパイプはビームの中心となり、細いアクリルパイプはガードで分散した部分を表現しています。
完成したビームをフェイスガードに取り付けると、ただのアクリルパイプから躍動感があふれだします。さらにビーム部分をライトで照らすと光が反射して、激しい攻防戦が繰り広げられているような雰囲気に……!
また、フェイスガードを持っていない場合でも、ビーム部分を手や服に取り付けて遊べます。手のひらを広げて力強く攻撃を止めたり、手の甲を添えるようにして軽やかに防いだりと、好みのスタイルでビームをガードできます。
投稿には、ガンダムシリーズに登場するミノフスキー粒子を応用した技術「Iフィールド」になぞらえて「Iフィールド発動してて草」、エヴァンゲリオンで陽電子砲を射撃する場面をイメージした「やしま作戦再現できるやん」といった感想が寄せられました。
投稿者のゆるつく(@yurutsuku)さんは大阪のものづくり集団で、メガネキャラが何か企んでいる雰囲気を再現した「光るメガネ」や猫の口から消毒液を吹きかける「ネコ型消毒液ディスペンサー」など、ユーモアあふれる発明品を発表しています。
画像提供:ゆるつく(@yurutsuku)さん
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