advertisement
「ファイナルファンタジーVII」序盤の舞台「ミッドガル」が、埼玉県で観測されまし……た?
もちろんゲームの世界が顕現したわけではなく、写真は秩父の夜景。青信号の光に染まった濃霧が工場を包み、魔晄(まこう)が町に満ちあふれたかのような光景を作り出しています。
異世界風の幻想的な写真はTwitterで好評を博し、「リアル魔晄炉」「魔晄の光に近づきすぎてはいけない」「アバランチが暴れていそう」など、FFファンから多くのリプライが寄せられました。
撮影者のねぼすけ(@neevosk)さんは、秩父雲海との出会いをきっかけに風景写真を始めたという探険写真家。Instagramや個人サイトでも、雄大な作品を披露しています。
画像提供:ねぼすけ(@neevosk)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 勝手にFFVIIリメイク発売記念:「†クラウド†」「KURAUDO」を名乗っていた人に聞く思春期のエピソード こうして俺たちは“クラウドになった”
「凶斬りを練習」「クラウド好きの女性に養われていた」 - カラフルな光に染まった夜の工場が幻想的 「FF7で見た」「クラウドがいても違和感ない」
うっとり……。 - 「攻殻機動隊」風の名古屋がかっこいい! 近未来感のあるビルの夜景写真に「少佐が飛び降りてきそう」の声
探したら公安9課のメンバーが見つけられそうな名古屋の夜景。 - まるで「FF7」のミッドガル 工場地帯の夜景を空撮した写真がファンタジー
工場が住みたくなるような憧れの場所に……。 - ミッドガルかな? 異世界のような秩父雲海の写真に「神秘的」「美しい」と称賛の声
こんな景色が埼玉で観られるとは……!