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無防備な子猫を抱っこしたときの打ち震えるような感情を、漫画家のやじまけんじ(@yajima_kenji)さんがTwitterで紹介しています。
「猫のおふくちゃん」 知ってしまいました…子猫を…。
おふくちゃんは和菓子屋のおばあちゃんと一緒に暮らす猫ちゃん。おばあちゃんの作る“おはぎ”が大好物です。
おふくちゃんがおばあちゃんの家に来た頃は、手のひらに乗ってしまう位の小さい子猫でした。お腹を見せたまま眠ってしまったおふくちゃんを見て「うそでしょ?」「会ったばかりの私を信用しきってるってこと?」と震えるおばあちゃん。その気持ち、よく分かります。
おばあちゃんの腕をつたって、おふくちゃんが上に登り始めます。肩まで登ったら一休み。「スー」と寝息を立てて眠ってしまいます。「こんなかわいい生き物がいたなんて」と感動に打ち震えるおばあちゃん。おふくちゃんと暮らし始めて1週間目の出来事でした。
小さいころの猫ちゃんは、頼りなくて心細そうで触るのもドキドキするもの。おばあちゃんの表情やしぐさから、おふくちゃんをいとおしく思う気持ちが伝わってきます。
成長するにつれてライバルが出現したおふくちゃんは、爪切りを警戒したり、モップにケンカを売ったりと、猫ちゃんらしい行動も見せてくれます。
やじまさんはフェリシモ猫部で『猫のおふくちゃん』を連載中。2020年1月にはコミック『猫のおふくちゃん 1』が、11月にはLINEスタンプ「毎日かわいい!猫のおふくちゃん」が発売されています。
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