「嬉しいのになんかさびしい」 子供を預けて一人の時間を過ごしたママさんの漫画に共感の声（1/2 ページ）

一緒の時間も一人の時間も、どちらも大切です。

[神奈川はな，ねとらぼ]

　2歳の息子くんを預けてお出かけした体験談がInstagramで紹介され、共感の声が集まっています。

一人の時間を手にしたママさん

　ジェーコ（jeeeeeeeeko）さんは、2歳の男の子「なーさん」のお母さん。この日は、なーさんが旦那さん＆おばあ様と一緒に出掛けているので一人の時間を満喫することになりました。

メークも服選びも順調です

　時間を気にせずじっくりお化粧をして、ゆったりと服選びをしたジェーコさん。余裕を持って準備を完了し、一人の身軽さを楽しみます。

自分のペースで歩ける幸せ

道端でショベルカーを見かけて

話しかけようとしますが、息子くんは別行動でした

トボトボ歩くジェーコさん

　自分のペースで歩ける快適さを味わっていると道路際にショベルカーを発見。いつものクセで「みてみて、なーさん」と空中に向かって声をかけてしまいそうになります。

　なーさんが一緒にいないことを噛みしめながら、再び一人で歩き出すジェーコさん。バス停に着くと、旦那さんからスマホにメッセージが入りました。

バス停に到着すると

パパさんから息子くんの写真が

思わず笑顔になっちゃいます

　そこにはお出かけを楽しむ息子くんの姿が。かわいい写真を見て、ジェーコさんも笑顔になります。

息子くんと過ごす時間も尊いものです

　スマホを見ているうちに「嬉しいのになんかさびしい」と感じたというジェーコさん。一人の時間は貴重でありがたいけれど、普段息子くんと過ごしている時間が大切で尊いものだと再認識したそうです。

　コメント欄にも「分かります。自由時間うれしいのにすぐに会いたくなっちゃいます」「めっちゃ身軽でウキウキなのに、だんだん寂しくなってきますよね」「再認識すると優しくなれるので必要な時間ですよ」といった声が寄せられています。

画像提供：ジェーコ（jeeeeeeeeko）さん