「友達に 彼女ができた――」 小学6年生の書いた“川柳”に「エモい」「うまくて切ない…」と反響（1/2 ページ）

ほろ苦い……。

[宮原れい，ねとらぼ]

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　小学生が書いた青春を感じる“川柳”が「胸がキュンとなる」「うまくて切ない……」と反響を呼んでいます。

　“ブラスコア”バンド「frail」のSg（しが／@SixGoliath）さんが投稿した「小6の甥の川柳」で、形式的には五・七・五・七・七の短歌となっています。そして後半の七・七がなんとも余韻を残す切なさで、胸にきます……。

友達に　彼女ができた　おめでとう　
僕もその人　好きなんだけど

余韻がすごい……（画像提供：@SixGoliathさん）

　Twitterでは、公開後いいねが31万を超えるなど話題に。コメントでは特に、まず友達を祝っているところに「かっこいい」「おめでとうって言えるのホントいい子ですね」など、男の子のステキな人柄を感じる声が寄せられ、また同時にそのエピソードに「ああ、切ない…」や「分かるなぁ〜」と共感する声も。中には「文才ある」「万葉集か古今和歌集あたりに、同じ言い回しの歌があるんじゃないかと思うくらい、良いです」なんて称賛の声も寄せられています。