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春の富山県にて撮影された楽園のような絶景が「絶景すぎて泣けてくる」と拡散されています。投稿したのは、写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さん。
手前からチューリップ畑、菜の花、桜並木、そして雪の残る白馬岳・朝日岳の北アルプス。「春の四重奏」として有名な富山県朝日町の観光スポットで、色鮮やかで美しく、自然の力強さを感じるような景色に元気が湧いてきます。これが春の“富山の本気”……!
地元の方々によって大切に手入れされている約280本のソメイヨシノと、その桜にあわせて農家の方が栽培している極早生のチューリップと菜の花。今回の写真は2019年に撮影された一枚で、そろって開花する見頃の時期をみごとに捉えています。ちなみに朝日町の公式サイトによれば、2021年の見頃予想は4月7日〜4月18日とのことです。
イナガキヤストさんは、Instagram(@inagakiyasuto)にて富山の景色を中心とした作品を公開。いつか実際に足を運んでみたくなる、春夏秋冬の素晴らしい絶景の数々を見ることができます。
画像提供:イナガキヤスト(@inagakiyasuto)さん
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