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ホビーメーカー「押すだけでフタができる塗料ボトルができました!」→「フィルムケースじゃねーか!」とツッコミ殺到 懐かしすぎてトレンドに(1/2 ページ)
フィルムケースと同様、昆虫の観察やピルケースなど、いろいろな用途に使えそう。
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新発売の「押すだけフタ 塗料ボトル」が、新製品なのに既視感が半端ないです。というかこれ、最近めっきり見なくなったカメラのフィルムケースじゃない?
ホビーメーカーのウェーブが4月に発売した、溶剤に強い軟質プラ素材(ボトルがPP、フタがPE)製ボトル。管理用のインデックスシールも付属しており、混ぜた塗料の保管に便利です。容量が28ミリリットルの小サイズ(8本入り)と48ミリリットルの大サイズ(6本入り)があり、価格はいずれも495円。
細かいパーツの保管にも良さそうなこのボトル、地味に役立つ画期的な新商品ではあるのですが、名前にも冠されている「押すだけフタ」のせいでフィルムケースにしか見えません。公式Twitterが紹介したところ、商品のセールスポイントよりもむしろ、銀塩カメラ時代を知るユーザーからの「フィルムケースじゃねえか!」といったツッコミで盛り上がる事態となってしまいました。
リプライには「キャンプに調味料を持っていくとき便利」「ドライアイスを入れてロケットに」「穴を開けてアゲハの幼虫の飼育に」など、フィルムケースにまつわる思い出も多数。似ているだけに、このボトルも幅広い使い方ができそうです。
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