【育児あるある】子どもの前で「仕事行きたくなーい」と嘆いていたら作文に「嫌いなのに毎日行っていてえらい」と書かれてしまったエピソードにほっこり(1/2 ページ)
子どもはちゃんと見てるんですよね……。
子どもの何気ない一言にハッとなったというツイートを紹介する「育児あるある」。今回は「仕事に行きたくないよぉ〜ん」と日ごろから自分の気持ちを正直に口にしていたら、子どもにちょっと恥ずかしい作文を書かれてしまったというツイートです。大人は嫌なことにも日々立ち向かっていかないといけないんですよ……。
だって本当は働きたくないんだもん
私は子供の前でも遠慮なく「仕事行きたくないよぉ〜ん」だの「宝くじで8億当てたら即日退職して南の島でフルーツ盛り合わせを食べる」だの言ってるんですけど、飾らない代償として「お母さんは仕事がすごく嫌いなのに毎日仕事に行っていてえらいと思います」という作文を書かれてしまいます。(ミキスケさんのツイートより)
これはミキスケさん(@mi_ki_su_ke)のツイート。子どもの前だからって素敵な大人でいようとはせず、自分の気持ちを正直に吐露していたら、お子さんの目には「嫌いなことを頑張っていて偉い」と映ったようです。ムリしないことが良いってこともあるんですよね。作文に書かれてしまったのは予想外だったと思いますが……。
ミキスケさんは、もちろんこれはミキスケさん親子の個別の事例であって、「一般論として正しいとは思ってない」と追記。ツイートだけでは見えてこない、お子さんとのやりとりや日常の過ごし方にもよるとしています。うんうん。
このツイートには「子どもはやはり見ている」「思いは伝わっている」と、お子さんの視点の確かさに賛同するリプライがありました。なかには「仕事なんて苦じゃない程度に続けられるとこで頑張るのが世の常」と、達観したコメントも。「宝くじで8億当てたらソッコーで辞めたい」という思いは、多くの人に共通するものなのでしょうね。
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