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【育児あるある】クトゥルフ神話TRPGを「やばい神様のせいで心がグチャグチャになるゲーム」と説明したら「それって桃鉄?」と指摘された(1/2 ページ)
そう言われればあいつもヤバい。
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子どもがふと発した言葉に、思わずハッとさせられたというツイートをイラストでご紹介。今回の「育児あるある」は、クトゥルフ神話をモチーフにしたTRPG(テーブルトークRPG)の説明をしていたら、「それって桃鉄?」と指摘されたというもの。
思わず笑ったけれど、確かに共通点が……!
クトゥルフ神話TRPGのことを子供に「やばい神様のせいで心がグチャグチャになってたまに死んじゃうゲームだよ」って説明したら「桃鉄ですか?」って言われて笑った 桃鉄ではないです(ナタさんのツイートより)
クトゥルフ神話TRPGとは、作家・ラヴクラフトによる怪奇小説をモチーフとしたTRPG(テーブルトークRPG)。プレイヤーは「正気度」を保ちつつ、クトゥルフ神話で描かれる「宇宙的恐怖」と対峙することになります。
ツイートしたナタさん(@a_nata_ko_nata)が、クトゥルフ神話TRPGの説明として「ヤバい神様」というワードを使ったことから、子どもは貧乏神がお邪魔キャラとして登場するゲーム「桃太郎電鉄」(桃鉄)と同じようなイメージを抱いたようです。まあ、あいつもヤバい神様だから……。
桃鉄もTRPGと同様にサイコロ(ダイス)を振って遊ぶゲームであることから、リプライ欄には、「キングボンビーを見たあなたはSAN値チェック1d100」などと両者をうまく結びつけるコメントが並びました。
ちなみに「1d100」とは、100面ダイスを1回振ることを意味し、出目によって「失敗」となれば、SAN値(いわば正気度)が減ることを意味します。キングボンビーは確かに、人を狂気にいざないますからね……。
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