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手作りの“たまごっち実物大アイシングクッキー”が今にも動き出しそうな完成度 液晶まで再現(1/2 ページ)

立体感の付け方もすごい。

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 たまごっちの実物大アイシングクッキーが、本物のたまごっちにしか見えない再現度となっています。制作過程を見ても完成後の姿が食べ物に見えない……。


たまごっち アイシングクッキー

 元となるクッキーは、中心に正方形の穴が開いたもの。ピンクと水色のアイシングで柄の縁取りをしたら、全体の色や数字などの細かい模様を付けていきます。下部には3つ小さな円状に色を付けない部分を作り、後から多めにアイシングを流し込んでボタンを再現。


たまごっち アイシングクッキー この状態からスタート

たまごっち アイシングクッキー 縁取りしていきます

たまごっち アイシングクッキー 縁取りした中に色を塗っていきます

たまごっち アイシングクッキー かなりたまごっちっぽくなってきました

たまごっち アイシングクッキー 操作ボタンを作っていきます

たまごっち アイシングクッキー 液晶画面作り

たまごっち アイシングクッキー ドット絵は手書き

たまごっち アイシングクッキー おっと……

 中心の穴部分には透明な素材を流し込みその上から黒でドット絵を書き込めば、“食べられる液晶画面”となりました。ってうんちまで書いちゃいますか……。こうして“たまごっち実物大アイシングクッキー”が完成です。

 このクッキーを作成したのは、アイシングクッキーを中心にさまざまなお菓子を作成しているまんなたぬきさん(@maaco414)。とても食べられるとは思えないほどの再現度となっており、その技術を称賛する声や懐かしむ声が多数寄せられています。

画像提供:まんなたぬきさん(@maaco414)


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